早稲田駅徒歩10歩の香港料理店で雲呑麺を食す。
ついに早稲田一帯一路の暫定終着点、香港華記米線に行ってきました!
これらのお店の場所を繋ぐと...!
— 阿生 (@wozaishanghaii) 2018年6月1日
早稲田通り沿いに東西線高田馬場駅から早稲田駅まで一直線に結ばれるのである...!
一帯一路だ...!(違う) pic.twitter.com/2BQvFegwhR
東西線早稲田駅から3b出口から徒歩10歩です。
狭くて暗い店内が香港の裏路地にあるお店を思い出させます。(ラーメン屋さんの居抜きなので店内の形は完全にラーメン屋でしたが。笑)
お客さんはほとんどが中国人の方でした。
食券を券売機で購入するラーメン屋スタイルですがテーブルにはメニューがあります。
燒鴨飯(ローストダックライス)が気になりましたがお肉の量が少なそうだったので、雲呑麺880円を注文。
アルバイトの店員さんに食券を渡すも、いつまでたっても来ない。そしてしばらくしてから「你点了什么?(何頼みましたか?)」と聞かれる始末。。(連係ちゃんとしてー!)
ちなみに老板は香港の方で、その他のアルバイトは中国の方でした。
不手際で遅れてしまったということでカレーフィッシュボールをサービスしていただきました。ラッキー!
それから数分してから雲呑麺が到着。
美味しい。このボソボソした麺が香港で食べた雲呑麺を思い出させます。海老雲呑もプリプリしていてペロリと食べれてしまいました。
デザートメニューは菠蘿包(メロンパン)、蛋撻(エッグタルト)、雞蛋仔(エッグワッフル)などがありました。
港式奶茶(香港式ミルクティー)と菠蘿油(バターを挟んだメロンパン)があればふらっと立ち寄りたいのですが、残念ながらこの2つのメニューはありませんでした。
こちらには菠蘿油あります!
ただ、デザートメニューは店頭でも販売していて、菠蘿包は1個100円なので小腹が空いた時に重宝できそうです。
早稲田駅の近くで手軽に香港料理を楽しめる香港華記米線おすすめです!
場所はこちら。